TVモードに携帯モードそしてテーブルモードと3種類の遊び方で様々なシーンで活躍するニンテンドースイッチですが
携帯モードはグリップが甘い為握りにくく疲れる。
テーブルモードは本体に内蔵されたスタンドの角度がキツい為、使用状況によっては見えにくいといったデメリットがあります。
私自身それを日ごろから感じていて、何か良い物は無いのかと探していた所
Amazonにてめちゃめちゃ購入者評価の高いグリップハンドルを発見!!(しかもスタンド内蔵!)
価格も安く2000円だったので勢いでポチった結果、めちゃめちゃ良い物だったので早速レビューしていこうと思います。
超便利なスイッチ用モニターやスタンドを以下の記事でまとめてあるので気になる方は参考にしてみてください。
【ニンテンドースイッチ】テーブルモードを超快適にするスタンド&おすすめモニターまとめタップ出来る目次
スイッチ携帯モードの操作性が向上するグリップハンドルが超おすすめ!【レビュー】
開封していくよ
▲外箱はこんな感じ。
▼裏面
▲キチンと梱包されてます。
▼付属品は以下で全てになります
取り付けるよ!
▲スイッチ本体(ジョイコン取り付け状態)に取り付けます
▼左右に伸縮するようになっていて、手を離すと戻ります。挟んで固定する仕様です。
▲赤い部分はラバーになっていて本体が滑らないようになっています。クッション性もあるのでガタツキも出にくいです。
▼取り付けるとこんな感じ。重いですが(スイッチ本体が)グリップがあるので片手で持ってもグラつきも無く安定します。
▼小学2年生の息子が持ってもしっかりLRに指が届きます。持ちやすい!と気に入っていました。
▲グリップを後ろから見ました。掌と指でしっかりホールド出来るのでかなり安定します。
モンハン持ちができる
▲大人が持つとこんな感じ。グリップのおかげでモンハン持ちが可能です。かなり安定して持てます。
モンハン持ちに関しては以下の記事で解説していますので気になる方は参考にしてみてください。
モンハン持ちとは?メリットとデメリットやおすすめアタッチメントを紹介するよ
テーブルモードとしても優秀
本来はジョイコンを取り付けたままスタンドを立てる仕様のようですが、ジョイコンを取り外した状態でも使用可能でした。ただし固定は出来ないので注意しましょう。
テーブルモードであればジョイコンやプロコンでの多人数プレイが楽しめるので非常に便利です。
また、角度がスイッチ本体のスタンドを使用したときより上向きなのでテーブルの前に座っている時や床に置いた状態でも画面が見やすくなっています。
スタンド部分にはソフトが収納できる
▲スタンドにもなる背面部分ですが、ここにソフトを収納可能です。
▼パカっと開きます。因みにソフトは2本収納可能です。
▼蓋の裏側にはもう一つ稼働ヶ所があって、それを開いてあげるとスタンドとして活用できるようになります。
▼スタンドを立てるとこんな感じになります。
ジョイコン用ハンドルも便利
▲ジョイコン用ハンドルもガタつくことなくピッタリフィットしています。サイズも丁度良い大きさでどちらのジョイコンでも操作に不自由はありませんでした。
▲ZLZRのボタンは特に押しにくさは感じられず問題無く使用出来ました。
▼片手持ちは大人には丁度いいサイズですが子供の手では少し大きいので、純正ストラップの方が良いでしょう。
後ろから押し出すだけで簡単に取り外せるので子供でも簡単に片づけが出来ます。
スティックキャップも便利
キャップは痛みやすいスティックの保護カバーとしても使う事が出来ます。3種類付属していて、透明なカバーはプラ製のカバーでスティックの保護として使えます。
▼青と赤は高さがあり表面がに凹凸があるか無いかの違いなのでお好みで付けると良いでしょう。
▲取り付けはスティックにはめ込んで行います。はめ込むだけの割にはしっかりと取り付くので外れる感じは今の所ありません。
▲青と赤のカバーは滑り止め効果と高さのかさ上げ効果があり、高さが上がる事でスティックの微調整が可能になります。
ジョイコンのスティックはグニャグニャで操作しにくかったのですが、これを付けてからは操作しやすくなりました。
現在カバー無しで操作しにくいと感じている方は付けてみる事で改善されるかもしれません。
さいごに
スイッチは携帯モードが使いにくく普段はプロコンばかりの使用でしたが、今回紹介したグリップを取り付けてからはかなり操作感や持ちにくさによる疲労感が改善されたので、携帯モードでゲームを楽しむ機会がかなり増えました。
値段も2000円程と手頃なのでかなりお勧めです。特に携帯モードでの使用頻度が高い方には是非使用して欲しいガジェットだったので今回は購入ご即レビューとなりましたが、今後使用していって耐久性なんかも更新していきますのでよろしくお願いします。
それでは!