AppleWatchのアラーム機能は最強の目覚まし時計になる!は嘘

皆さんこんにちは。

そろそろAppleWatch Series7の発売が近づいてきてそわそわしている私ですが、今回の記事ではAppleWatch Series6を約1年使って最も想定外だったことについて書いていこうと思います。

まぁタイトル通りなんですけど、

2度寝癖があって、目覚まし代わりにアップルウォッチを買ってみようと思っている方は特に見てほしいです。

アップルウォッチは最強の目覚まし時計になる!は嘘

はい。

タイトル通りです。

実際に活用できていて一発でスッと起きられる方は凄いです。(というかうらやましい)

少なくとも私には無理でした。理由についてまとめる前にアップルウォッチの目覚まし機能についておさらいしていきます。

AppleWatchの目覚まし機能について

アップルウォッチには目覚まし機能があります。

セットの仕方はiPhoneと同様、というかiPhoneと同期してるのでiPhoneで設定すればアップルウォッチも勝手にセットされます。

そして腕に付けたままアラームが発動すると、振動して起こしてくれるんですね。音を同時に出すことも可能です。

結構強めに振動するし、これまでに腕が振動して起こされる事ってなかったので最初は割とスムーズに起きられてたんですよ。最初は。

見事に寝坊する

使い始めて2週間ほど経過したころでしょうか、見事に寝坊しました。会社に遅刻です。

目覚ましを確認するとOFFになっていました。

基本寝る前にアラームは確実にセットするタイプの人間なので目覚ましをかけ忘れる事はないんですが、

きっとONにし忘れたのだろう…と思いつつその日からはしばらく入念にアラームがONになっているか確認しつつ寝ました。

そしてまた数日経過した頃にやらかしたんですね。寝坊death。

アラームはやはりOFFになっていますが、今回は微かに記憶があります。アラームで一度起きた際にアップルウォッチのアラーム停止ボタンを押した記憶です。

左手に付いているので寝ぼけながら簡単にタップ出来るんですよね。

要するに前回の寝坊もおそらく掛け忘れではなく、自分で止めたということです。

解決法方は無い

アップルウォッチのみで起きようとすると解決方法は多分無いでしょう。

アップルウォッチを付けてないほうの手を縛って括り付けるとか、アップルウォッチをタッチしても反応しないように軍手付けて寝るとかしないと無理です。

一応スヌーズもありますが、アップルウォッチはスヌーズと一緒に停止ボタンが表示されますし、一瞬でタップ出来る以上何度鳴ろうがタップし続ける自信があります。

他に音の鳴る目覚まし時計を遠くに置く。とかやれば起きられますけど、それだと折角アップルウォッチで音を鳴らさずにスマートに起きる作戦が台無しです。というか意味ねぇ。

現在

現在はアップルウォッチ付けて寝るのやめました。起きるの無理だし寝坊するの嫌なので。

結局iPhoneで普通のアラーム機能を付けて数分刻みに連続で鳴らしつつ、普通の目覚まし時計×2をちょっと手の届かないところに置いて無理やり起きるというのが私にはピッタリでした。

さいごに

嘘!

とか書いといてなんですが、

アップルウォッチのアラーム機能自体は非常に便利ですし素晴らしいと思います。

アラームとは別ですが、付けながら寝ることで睡眠の質とかも測れますしね。

ただ、私は睡眠の質とかには興味ないですし、アラーム機能を止めて二度寝してしまう可能性がある以上、今後寝るときにアップルウォッチを付けることはなさそうです。

電気ショック機能とか付けてくれないですかね?

ということで2度寝癖があったり寝ぼけてアラーム止めちゃう経験がある人は、アラーム機能目当てでアップルウォッチを買うと痛い目見ますよ!という記事でした。終わり。

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