【ニンテンドースイッチライト】人気の高いおすすめモバイルバッテリーまとめ

思ってたよりもスイッチライトのバッテリーって早く無くなるんだね……
外出先でコンセントも無いし、バッテリー切れると暇だなぁ…

どこにでも持ち運べることが魅力のニンテンドースイッチライトですが、こまめに起動する事が多いので気付いたらバッテリーが無い…泣
なんてことも日常茶飯事です。

スイッチライトのバッテリー容量は3570mAhで平均稼働時間は3～7時間と言われていますが(稼働時間はゲームタイトルによって変動)最短で3時間となるとあっという間にバッテリー切れになってしまいますよね。

家の中であれば付属のACアダプタで充電すれば事足りますが、外出先ではそのようにはいきませんね。できればいつでも充電可能なモバイルバッテリーを1つは所持しておきたい所です。

そこで今回はスイッチライトに適したおすすめのモバイルバッテリーを紹介していきたいと思いますので是非参考にしてみてください。

この記事を読んでわかる事

スイッチライトに適したモバイルバッテリーの選び方
スイッチライトに適したモバイルバッテリー

タップ出来る目次

スイッチライトで使えるおすすめのモバイルバッテリーの選び方
スイッチライトにおすすめのモバイルバッテリーまとめ
さいごに

スイッチライトで使えるおすすめのモバイルバッテリーの選び方

最初にモバイルバッテリーの選び方について紹介していきます。
モバイルバッテリーは容量の大きい物からコンパクトな物までかなりの種類が出回っていて、自分の使用用途にあったモバイルバッテリーを探すのは中々骨が折れます。
しかし、選び方さえ理解できればより最適なモバイルバッテリーを選べると思うので是非参考にしてみてください。

メーカーは絶対に有名所にしましょう！※重要

まずはメーカー選びから始めたい所ですが、値段性能サポート含めアンカーのモバイルバッテリーは非常に優秀なので、迷ったならとりあえずアンカーを選んでおけば間違いないでしょう。

ニンテンドー公式ライセンスを取得しているモバイルバッテリーもアンカー製の物となっています。

因みにですが、アンカーの製品を取り扱うカスタマーセンターのスタッフは全員日本人の正社員となっていて、万が一の時にも安心して対応していただけます。

他にもモバイルバッテリーを出している有名所はいくつかありますので参考にしてみてください。
・バッファロー
・パナソニック
・エレコム
・ラブパワー
・レノボ
この辺りは割と一般的でサポートも充実しているので安心です。

重要

格安で販売されている聞いた事も無いようなメーカーの場合はまず一度メーカー名と商品名をGoogleで検索する等して商品の詳細を確認してください。

モバイルバッテリーに使われるリチウムイオン電池は内部に膨大なエネルギーを貯め込みますが、粗悪な作りな安物は内部でショートし発火や爆発の危険性が伴います。得体の知れない格安粗悪品は絶対に避けなければなりません。

USB-PD(Power Delivery)に対応した物を選ぶ

スイッチライトはUSB-PD(Power Delivery) に対応しているので、同じく対応しているモバイルバッテリーを選ぶ事で、ハイスピードでの充電が可能になります。
※ただし、USB-PDの効果は充電される機器とケーブル充電器全てがUSB-PDに対応していることで発揮されます。必ず対応している物を購入してください。
※スイッチライトに付属している充電器はUSB-PD対応しています。

容量を決める

バッテリーの容量はmAh(ミリアンペアアワー)と表記されます。

この容量が大きければ大きい程、スイッチライトに充電可能な容量が増えて行く訳ですが、基本的には容量の増加に伴って価格と本体のサイズは比例して大きくなっていきます。

なので、ただ単に容量が大きい物を選んでしまうと、持ち運びが不便になったり無駄に容量が余ってしまう事があるので、容量と大きさの両方を見極める必要があります。

容量の目安

あくまでも目安ですが、容量を選ぶ際にはスイッチライトを何回フル充電したいのか？で決めると良いでしょう。

スイッチライトのバッテリーを1回フル充電する為には、おおよそ7000mAh程度の容量があれば大丈夫です。

スイッチライトのバッテリー容量は3570mAhなのにおかしくね？と思う方もいるかと思いますが、モバイルバッテリーに使用されるリチウムイオン電池は電圧に変換する際に3～４割程度のロスが発生します。

ですので、基本的にはバッテリー容量に0.6を掛けて容量の計算をすればおおよその充電回数が見えてきます。

7000mAhのモバイルバッテリーの場合は
7000×0.6＝4200mAh となり、スイッチライトの容量3570mAhを上回っているので1回のフル充電が可能であるという事が分かります。

6000mAhのモバイルバッテリーであれば0.6掛けて3600mAhとギリギリ上回るのですが、バッテリーの劣化も考えると多少は容量に余裕を持って7000mAhのモバイルバッテリーを選んでおいた方が良いと思います。

モバイルバッテリー容量	スイッチライト充電回数	スイッチ稼働時間
7000mAh	約1回	3-7時間
10000mAh	約1.4回	4.2-9.8時間
14000mAh	約2回	6-14時間
21000mAh	約3回	9-21時間

※あくまで目安なので参考程度にお願いします。

コンセントプラグ式かUSB式か

コンセントプラグ式は本体にコンセントプラグが付属していて、そのまま充電する事が可能且つ、コンセントからスイッチライトに充電供給も可能になるので非常に便利です。

ただ、コンセントプラグが付いている分どうしても厚みが出るので、出来るだけ薄型を選択したい場合には不向きです。

USB式はコンセントプラグが付属しないので薄型な物が多いですが、モバイルバッテリー自体を充電する際にアダプタが必要になってしまいます。モバイルバッテリー自体の充電は自宅のみで完結できる場合はコチラがおすすめ。

スイッチライトにおすすめのモバイルバッテリーまとめ

Anker PowerCore 13400 (任天堂公式ライセンス)

スイッチライト充電可能回数	約2回
PD	対応
サイズ	約97×80×22mm
重量	約260g
保証	18ヶ月
最大出力	22.5W
付属品	USB-C-Cケーブル専用ポーチ取扱説明書

急速充電に対応で任天堂公式ライセンスを取得しているモバイルバッテリーになります。これなら確実にスイッチに対応しているので安心を得るならライセンス取得品の購入が望ましいですね。

サイズは縦が約10㎝横が8㎝高さが約2㎝とスマホよりも小さく重量も260gと非常に軽いですが、スイッチライトへの充電回数は約2回可能です。

typeC-Cケーブルが付属しているので、これ一つ購入で即使用可能です。
※モバイルバッテリーを充電する為のACアダプタはスイッチライト又はスイッチの物を使用する必要があります。持っていない場合はアンカー製のPD対応充電器を別途購入しましょう。

Anker PowerCore 13400 Nintendo Switch Edition (Power Delivery対応 Nintendo Switch急速充電 13400mAh モバイルバッテリー任天堂公式ライセンス)【PowerIQ搭載/Power Delivery対応/PSE認証済】

Anker

Anker PowerCore+ 26800 PD 45W

スイッチライト充電可能回数	約4.5回
PD	対応
サイズ	180×80×24mm
重量	581g
保証	18ヶ月
最大出力	45ｗ
付属品	USB-C急速充電器 USB-C-Cケーブル専用ポーチ取扱説明書

スイッチ対応のケーブルと充電器もセットなので、スイッチ付属のACアダプタとは別にもう一つ充電器が欲しい方やスイッチライト以外にもノートPCやスマホにタブレットの充電もしたいというならこの大容量のモバイルバッテリーがおすすめです。

スイッチライトのみなら約4.5回のフル充電が可能で、一回平均5時間稼働すると考えても丸1日スイッチライトを使用可能です。
バッテリーの残量を表示するLEDは10段階で非常に分かりやすいので次の充電を行う目安になりやすいです。

最大出力は45ｗなのでノートPCでも使用しながら充電が可能です。(旧型の出力30ｗタイプはノートPCで使用しつつ充電すると途中で止まったりする可能性あり)

Anker PowerCore+ 26800 PD 45W (26800mAh 2ポート超大容量モバイルバッテリー)【PSE認証済 / Power Delivery対応 / USB-C入出力ポート / USB-C急速充電器付属】iPhone / iPad / Android 他各種対応

Anker

RAVPower 10000mAh PD対応 29W

スイッチライト充電可能回数	約1.4回
PD	対応
サイズ	約111x 51x 25mm
重量	約187g
保証	18ヶ月＋12ヶ月
最大出力	18ｗ
付属品	USB-C-Cケーブル専用ポーチ取扱説明書カスタマーサポートカード