【PS5】10万円で作れるフォートナイト環境まとめ(デスク編)

こんにちは!

PS5の発売日が11月12日となりましたが、再び10万円が政府から全国民に支給されるかも?と話題になっています。

10万円あれば様々なゲーム周辺機器を買えますし、せっかくPS5を買うならPS5に最適な環境を整えて遊びたいですよね?

そこで今回は10万円で作れるゲーム環境を私の独断と偏見で考えて行きたいと思いますので是非参考にしてみてください。

【PS5】10万円で作れるフォートナイト環境まとめ(デスク編)

まずはデスクにモニターを設置してのゲーム環境を考えていきます。

「デスク置く場所なんてないよ」って方の為に【PS5】10万円で作れるフォートナイト環境まとめ(リビング編)も記事にする予定ですのでお待ちを。

デスクを選ぼう(予算1万円)

ニトリ プレフェ

元々所持している場合は不要ですが、持っていない場合は部屋のサイズを考慮してデスクを選びましょう。

今まで何個も低価格デスクを使用してきましたが、低価格のデスクって基本的に高さ調整できなかったり、そもそも高さが高すぎるせいでデスクに椅子の高さを合わせると足がピッタリ床に付かなかったりと使い勝手が悪い物が非常に多いです。

ですのでデスクは高さ調整できる物を選んでおくと後々後悔しないですね。

私が現在使用しているニトリのプレフェというシリーズのデスクはコスパが良いのでおすすめです。(2個横に繋げてます)

ニトリ プレフェ

カスタマイズ性はそこまで高くはありませんが、価格が安くデザインがシンプルなので部屋に合わせやすいです。

脚も高さ調節可能なタイプを選択しておけば、チェアの高さに合わせて後々調整できるので便利です。

安いデスクにありがちな骨組みが張り巡らされていないのでモニターアームやマイクアーム等の取り付け位置に困らない点も優秀です。

店舗に直接買いに行けば送料が掛からないので1万円以内で購入可能です。

チェアを選ぼう(予算2万円)

背もたれが頭まであるハイバックタイプのチェアは頭を後ろに預けて座れるのでコントローラーでのプレイと相性が良く、猫背や肩こりになりにくく、長時間のプレイでも疲れません。

ゲーミングチェアはハイバックタイプの物が多く展開されPVCレザー製の物を選択しておけば汚れに強かったり価格も高級チェアと比較して安価なので買いやすいです。

Amazon等でのレビュー数も多いので様々なレビューを参考に選ぶと良いと思います。

モニターを選ぼう(予算2.5万円)

デスクでゲームをする場合、一般的には24インチ~27インチ辺りが最も需要が高いですが、今回は予算が10万円なので24インチのモニターを選んでいきます。

モニターについて詳しく知りたい方や27インチモニターが欲しい方は別記事で解説しているのでコチラの記事を参考にしてみてください。
【4Kは不要?】PS5の120FPSに対応できるおすすめの144Hzゲーミングモニターまとめ

144Hzのモニターを選ぼう

PS5は120FPSでの出力を可能としていますが、モニター側がこれに対応していないと意味がないのでモニター選びの際には144Hzであるかどうかを確認しましょう。

24インチのモニターであればフルHD/144Hzのモニターを選択するのがベストですね。

ASUSゲーミングモニター 24.5インチ VG258QR 0.5ms 165Hz スリムベゼル G-SYNC Compatible FreeSync HDMI DP DVI高さ調整 縦回転 3年保証
ASUSTek

このASUSのモニターは低価格でありながら165Hz/フルHDで応答速度0.5と非常にコスパが高いです。

さらに付属してくるスタンド自体もチルト機能だけでなく上下左右へと自在に動かせるので別途モニターアームを買わずとも使用環境に合わせたセッティングが可能となっています。

ヘッドセットを選ぼう(予算1万円)

ヘッドセットはモニターに次いで重要なデバイスの一つですが、1万円以下のヘッドセットは種類が多すぎるのでどれを買っていいか分からない方も非常に多いと思います。

音質面では聞こえ方や好みなど人によって違うので「特定の人が音が良いと評価してたからコレは良い物だ」とはならないのです。(籠ってるとかクリアだとかではなくもう一歩踏み込んだ話です)

じゃあどこでヘッドセットを評価するか?ですが、付け心地とマイクの明瞭さを評価すると良いと思います。

付け心地も人によって変化は有るものの、音質程の差はありませんしマイクの音質が悪いとVC相手に多大なるご迷惑をお掛けすることになるので注意が必要です。

ですので今回は付け心地とマイク音質が良い1万円以下のヘッドセットをいくつか選んだので検討してみてください。

Razer BlackShark V2 X(約7000円)

今私が一番押してるヘッドセットがRazerの BLACKSHARK V2 Xです。

とにかく軽量(240g)で遮音性がそこそこで側圧は強すぎず弱すぎず付け心地が絶妙。そしてマイクは感度が高く音質はクリアで非常に聞き取りやすい。

ハウジングにはボリュームコントロールとマイクミュートスイッチが付いていて一般的なリモコンタイプのヘッドセットよりも素早く操作可能。

音質はクラーケンを筆頭に低音が強調されているのがこれまでのRazer製ヘッドセットの特徴でしたが、BLACKSHARK V2シリーズでは全音域がバランス良くクリアに聞こえ非常にバランスの良い仕上がりになっています。

完璧すぎ。

もう少し値段出したいなら上位モデルのV2がありますが、PS5ではサウンドカード不要なのでちょっと勿体ないですね。

V2とV2 Xはそれぞれ詳しくレビューしてるので気になる方はチェックしてみてください。

【価格破壊】どっちを買う?RAZERの新作ヘッドセット『BLACK SHARK V2 X』を比較レビュー
【RAZER】高性能サウンドカード付き新型ヘッドセット『BLACKSHARK V2』をレビュー

Sennheiser GSP300(約9000円)

ゲーマーなら誰しもが憧れるゼンハイザーのヘッドセットGSP600、GSP500の廉価版モデルがこのGSP300です。

GSP600,500は重量が約400gと非常に重い点がデメリットであり、それを理由敬遠するユーザーも多いんですが、GSP300は重量が約265gと非常に軽く側圧は強すぎない程度に密閉感があり、頭頂部はクッション性が高く付け心地はかなり良いのが特徴です。

マイク音質は流石ゼンハイザーといった所で非常にクリアで聞き取りやすいです。

マイク自体も跳ね上げでミュートに出来て音量調整は右ハウジングのダイヤルで調整が可能です。

音質も優秀で低音は抑えめかつ中音から高音が強調されているので中~高音域がメインのフォートナイトとの相性は非常に良いです。

MIXAMPを買おう(約1.5万円+4千円)

MIXAMPはアンプの機能だけでなく、イコライザー設定が可能だったり全体のボリュームとVC音量を個別に調整できたりと非常に人気の高いデバイスです。

そんなMIXAMPですが、PS5でも使えるとASTRO公式より発表がありましたので持っていない方は是非入手しておきましょう。

PS5には光デジタル端子がありません。

そのためHDMI端子から光デジタル音声を取り出す分配器が必要となりますが、こちらに関してもASTROより40$で発売されるとのことですので必ず入手しましょう。

PS5で使えるASTROデバイスに関しては以下の記事でまとめてありますので参考にしてみてください。
【ASTRO】MIXAMPやA50はPS5で使える?詳細まとめ

予算が余ったら買う物

予算に余裕があればモニターやチェア等にもう少し予算を掛けても良いと思いますが、+αであると便利な物をいくつか紹介します。

モニターアーム(約1万円)

奥行きが無い場合にはモニターアームがあると便利です。

特にデスクスペースに余裕が無い場合はモニターアームがあるとスペースを確保できますしモニターの位置も自由自在です。

デスクにスタンド付きでモニターを置くよりもモニターアームを取り付けたほうがモニターの位置を奥に出来る点も魅力の一つです。

ここで紹介しているモニターアームはエルゴトロンのOEM品なので作りも非常にしっかりしていてモニターがお辞儀するようなこともありません。

レビュー記事も載せておきます。
デュアルにする人は要注意!Amazonベーシックのモニターアームを2つ買って分かったこと【エルゴトロンLX】

DualSense 充電スタンド (CFI-ZDS1J)

充電スタンドがあるとケーブルの抜き差しという無駄な動作を省略できるだけでなく、見た目もスッキリするので非常におすすめ。

さいごに

予算は10万円でしたが、割としっかりしたデバイスを揃えられたんじゃないかと思います。ここまで揃えることができればPS5でのフォートナイトも存分に楽しめるのではないでしょうか。


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